ある日突然、原因不明の吐き気・喉につまった異物感。逃げられない場所から始まったあの恐怖感と冷や汗と心臓の激しい鼓動。パニック障害を発症してから現在までの12年間を赤裸々に綴ります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
翌日の朝、クリニックで処方された抑ウツ剤と安定剤を3錠飲み、通勤で地下鉄に乗車しました。
薬を飲んだ安心感なのか、効いているのかよく分からなかったのですが(精神的なことのため直接体に症状が消えるという感覚がないため)、前日のような喉に詰まる異物感や嗚咽感もなく、降車駅まで着きました。
「よかった。あの恐怖感がなくなった。」と電車の中で安心していました。
医師からは、とりあえず朝一回だけ薬を飲むよう処方されていましたので、帰りの地下鉄でもあの症状はでなかったのです。
初めて、薬を飲み始めたので、しばらくの数ヶ月間は朝の一回の薬だけで大丈夫でした。
ところが、数ヵ月後、帰りの地下鉄の中でまたもあの症状が・・・・・・
(つづく)
PR
カテゴリー
プロフィール
HN:
晴れない雨はない
HP:
性別:
男性
趣味:
パソコン
自己紹介:
人生は、修行です。一難さってまた一難。乗り越えて自分を成長させるために、あえて困難を神様は与えてくれます。そして過去生で経験していないテーマを履修するために今生があり、すべて克服し乗り越えれば、無事今生の課題は卒業となるのです。
最古記事
(06/15)
(06/17)
(06/23)
(06/27)
(07/09)
(07/20)
(08/28)
(10/14)
(05/26)
(05/26)
(06/12)
(01/13)
カウンター